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算数という論理が教えてくれたこと

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算数という論理が教えてくれたこと

今日は、タイトルがざっくりしてて、あまりピンとこない人が多いと思う。


でも、そうか、なるほど。って思ったことがあったから、書きたい。


言葉の不思議。


試験問題がある。

人によって答えが違う。これって本当にそれで良いと思う?って聞かれたら、個性的で良いんじゃない?ってもし、そういう答えが返ってきたら、ああ、おしまいだなって私は思う。


だって、それって、感情的なものだから。


今日は良かった。今日はおもしろかった。楽しかった。

本当にそれで学べたら最高だけど、自分の言葉と相手の言葉がかみ合っていないとダメな瞬間が絶対ある。


だって、誰がどう見ても正しいということを感情のせいにして、あいまいにしたら、おしまいだろ。


っでだ。


じゃあ、なんで学校の勉強が必要になってくるのかというと、どの人間も学んできたことだから。


自分が生まれる前に世界はあって、その世界に飛び込む。


そこに何があるのかも分からないままで本当に良いと思う?


ダメだろ。そんなの言葉を知らないままで生きるようなもんだ。


何も話してはいけない。何も読んではいけない。何も聞いちゃいけない。何も書いちゃいけない。



つまり、言葉を使ってはいけないってことになる。


そんなのカオスだ。


世界があるということ、つまりそれは、もう与えられたものを認識することから始まる。



そして、それを使って、考えることをしていく。


考えるってどういうことか。


同じ部分を探すということ。


例えば、食べ物とそうでないもの。

鍋、やかん、包丁、まな板、タオル、スポンジ、洗剤が台所ではなく、お風呂場にあるようなことをカオスという。


それが、台所にあれば問題ないけど、お風呂の浴槽に全部あったら、おかしいという感覚。



あるべき場所にあるということ。それが正常と言うんだろう。




っで、やる気とか勉強の成果とか、目に見えて分かるものじゃないから、視覚化する。


それを言葉という武器を使って、作り出していく。


それを試験って言うんだと思う。



誰も解決できないようなことを言葉を使って、解決できたら、嬉しいだろ。やっぱり。


何も考えないで、何もしないで、甘ったれで、誰かにやってほしいって思っている人が成功するわけなんてない。

だって、やってあげたからこそ、できることがあるのに、みんな逆のことを思う。


だって、リスクばっかり考えるから。



本当は逆なんじゃないか?って気付いている人だけが次の行き先の切符をもらえるんだと思う。



本当は答えは探せばあるのに、見つけられないようにしているのは自分だと気付いている人はまだ大丈夫。


でも、気付きもせずに誰かのせいにして生きている人ってマジで弱い。



私も本当、自分って弱いなあって思っていたけど、算数に出会ってやっぱり、そうだよなって答えが一つ出てきた。


それは、和差算から。



対になるものを問題にする。


例えば、太陽が空にある時間とそうでない時間
そうでない時間の方が、1時間22分長いとする。
じゃあ、太陽が空にある時間は何時間?



一日24時間



その24時間に1時間22分を足して、2で割ると、答えが出る。


12時間41分って




じゃあ、この考え方で、言葉を置き換えてみる。

やる気がある時間とやる気がなかった時間
やる気があった時間が何時間か、何分間か、何秒かが多かったとする。
だからこそ、できたことがある。

逆に、やる気がなかった時間がたくさんあった。だからこそ、できたことがある。


どっちがどういう風に自分の望む結果なのかは分からないけど、そういう風に物事を比較して考えると、やらない時間の方が多ければ、多いほど、自分の望んでいる姿にはなりえていないってことにだけは気付ける。


だから、やめちゃいけないってことが大切になってくるんじゃないか?



だって、無駄だろ。いくら悔いたって、時間は返って来ない。ここまでですって言われたら、本当、それまでなんだよな。



試験開始時刻と試験終了時刻。



その時間の中で何ができるか?


きっと問われているんだと思う。


言葉にできないことですら、人生では問題にされるから。


努力っていうのは、自分のためにするもので、自分をもっとレベルアップさせようと思うからこそ、やるんだと思う。


良くなりたいって思わない人なんていないって言うのが前提でみんな生きてるんだと思う。


だって、無条件に学校に行くことだってそうだろ。


自分みたいな素晴らしい人間が他人に負けているわけないって思うからこそ、悩んだり、苦しんだり、悔しがったりするんじゃないか?



だったら、もう答え出てんじゃん。


やりたいようにやって、無理だったらもうそれで良いって思えるラインを自分で決めれば良い。


だって、それ以上、手はなかったんだ。

それを仕方ないって言うんだ。


そういう風に考えると、ちゃんと煮詰まる。


ちょうど良い加減になるんだと思うし。





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