数か月前にタンブラー兼ミキサーを買った。
テレビで観たのか、ネット上の広告を見て、気になったのかは覚えていないが、頭の中にこれほしいなってどっかで思ってて、近くの電気屋に行って買った。
運転免許を取るか、車を買うか、それとも台所用品に力を注ぐかと迷った末、買った。
今、一番、力を入れているのは、台所用品。
まず、食べるということ。そこから、安心感とかおいしさとかを感じられるとその日一日、ハッピーでいられる。
人間関係のごちゃごちゃとかあったら、ご飯は食べられないけど、でも、そんなことを心配しないでいられるのであれば、たくさん食べて、たくさん動けるようになる。
いっぱい食べて、いっぱい動いて、いっぱい考える。
まるで子供みたいな生活をする。
昔、苦手だった天体に関する本とかも、気になって買ってしまうこともある。
あれが、デネブ、アルタイル、ベガ
これが北斗七星、これがオリオン座、カシオペア座など、空を見て分かるようになったときは、成長したなって思う。
焦っているときは見えない。
景色すら変わらないように思えるけど、毎年、必ず、春夏秋冬返って来てくれる。
人生も同じだということを植物や自然を通して知る。
そして、さらに、それが、信仰となって、人々の間に根付いていることも、誰かの言葉で知り始める。
言葉も心も自然とそうなるべくしてなってる。
感極まってこそ、負が正となり、正が負となる。
どっかで良いことをすれば、それが返ってくるし、誰かのためにやったことでも、結局自分のためになって返ってくる。
誰かを大切にするということは、つまり、自分を大切にすることでもある。
自分自身が自分の夢や目的のためにどうするのか。使命をどう使うのか。
自分に何ができるのか。それをして、何が分かるのか。ただそれだけだろ。
探求したい。その心が、問題解決の糸口を見出すものだと思う。