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成婚率が重要!結婚相談所選び

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 実は…カミナリと幽霊が苦手である。
 無論、どちらもニアミスしたことすらない(あったら大変である)。今日、プールに行って、いざ帰ろうと思ったら外はどしゃぶりの雨。そして家の方向でピカリと光る、怪しげな稲妻。実はうちは山側にあるので、カミナリ方向に向かって帰ることになる、これが心臓に悪い。

 大体、自分の知恵と技と力で何とかならない相手というのが苦手だ。地震、カミナリ、火事、オヤジで、なんとも対処のしようがないのはカミナリだけだ。地震には阪神大震災で遭遇したし、オヤジはいつでも来い、という感じである。
 あとは火事だが、予防方法もあるし、いざ火が回ったらハンカチを濡らして呼吸器にあてるとか、煙が上に上がるので床に腹ばいにって進むとか、それなりにやるべき事がある。少なくとも、「何をすべきかは判る」。
 
 しかしカミナリと来たら! この対処のしようのなさは、他の何にも勝る。ピカッと直撃したら、一瞬で絶命である。全く、対処する余地などない。
 その昔、『稲中卓球部』というマンガで、自殺しようとしている浮浪者が出てきたことがある。そのとき浮浪者は、「なるべく苦しまずに、一瞬で」死ぬ方法を考えていた。その結論が「カミナリが理想なんだがな…」というつぶやきである。苦痛もないし、覚悟もいらない、事前の恐怖心も感じないですむという理屈だ。

 しかし、その「一瞬で何の抵抗感もなく死ねる」ということが恐ろしい。大体、自分の意志と能力が介在できない領域というのを僕は非常に嫌っていて、いわゆる絶叫マシンなども大嫌いである。簡単にいってあれは一度乗ったら一切の抵抗はできず、機械のなりゆきに任せるしかない。
 僕は、あの絶叫マシンのメンテナンスだとか、安全設計だとかを根本的に信用できない。所詮、人のやることである、間違いやミスがないなどと絶対に言えない。注意してみてればわかるが、一年に2,3度は、絶叫マシン系のトラブル、事故が起きているはずだ。自分がその被害者の一人にならないなどと、どうしてタカをくくれるだろう。

 絶叫マシンに類するものとしては、バンジージャンプ、スカイダイビングがある。僕はこの二つはお金を積まれてもやらないつもりである。実際、以前にインストラクターごと地面に激突したニュースを聞いて、よほどの危機じゃない限りやらないと思った。飛行機に乗り合わせて、007並みの危機に遭遇しないかぎり、パラシュート降下はゴメンである。
 さて、あと幽霊だが…幽霊は戦えないでしょう! 霊媒師だとか、ゴーストスイーパーじゃないんだから。大体、武術の通じない相手とは、戦いようがない。幽霊と戦うくらいだったら、エイリアンやプレデターを相手にしたほうがマシである。少なくとも彼らは、物理的なダメージがきく。
 
 なんじゃかんじゃと書いたが、これは決して、今日、カミナリにビビりながら首をすくめて自転車を漕いでいたことの言い訳ではない。あくまで合理的に考えて、受け入れられないものを列記したまでである。…別に、ビビりじゃありませんよ。…違いますってば!!
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