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中学時代はノンフィクション

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中学時代はノンフィクション

品行方正?な高校編に行く前に、もう少し中学の話をする。 
おっちゃんは中学時代、軟式テニス部にいた。 
その頃のライバル校はM中学校。ワルの多い中学校だった。 
対する我が校の先輩もすごかった。 
すね毛にちょび髭、身長180cm台、先輩、本当に中学生ディスカー。 
その風貌でテニスルックである。ちょっと笑える。 

M中学との試合は、内心おっかなかった。 
だって、前衛が剃りこみ、眉なしで、「ぶち殺したる、 
ぶち殺したる」と念仏のように唱えておるのぢゃ。 
(でも、こいつも爽やかなテニスルック。) 

ところで我が中学のテニス部顧問は、男女共にみていた 
のだが、女子にはあまあまの、エロエロ教師であった。 
女子へのおさわりは日常茶飯事(腹立つのはこの中に、 
おっちゃんの好きな子がいたことや)、ユニフォームは 
高級でかわいらしいやつ、遠征用のレンタバスも綺麗。 

対する男子には、ほとんどレッスンらしきものをしたこと 
がない、ユニフォームがない、レンタバスもない。 

レッスンは自前でやるとして、ユニフォームは交渉の末、 
安物の上だけ(下は体育用半ズボン、懐かしいだろ)、 
レンタバスは部員の中に、家が幼稚園を経営している奴が 
いたので、それを使うことに。 

男子の試合は結構修羅場、M中学も来ている。 
だからバスを降りるときも、「何見とんじゃこりゃ! 
文句あっか」の目をしてすごんで出なければならない。 
しかしそのバスには「えんじようバス」 
「こうつうルールをまもりましょう」の文字が。迫力出ね~。 

フィクションのように感じるかもしれないが、悲しいかな、 
これ全てノンフィクションなのよ。
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